令和4年3月27日(日)午前10時30分より、三重県津市 香良洲神社に於いて、開祖・聖師・二代教主・三代教主ご参拝百十周年香良洲神社記念祭典を執り行いました。明治45年(1912年)4月26日に開祖さま、聖師さま、二代教主さま、三代教主さまをはじめ役員信徒等一行が、香良洲神社にご参拝されてから本年で百十周年を迎えます。
祭典には、小林裕八 香良洲神社宮司、教主さまにご臨席を賜りました。斎主には、大本本部から成尾陽 祭務部長をお迎えし、典礼・祭員は、三重主会の4名がお仕えしました。
コロナ禍の中のため、参拝は、小林龍雄 大本本部長、香良洲神社氏子総代役員の方々及び三重主会役員の若干名のみで行われましたが、記念祭典に向け20日(日)と前日(土)には、三重主会各支部から多くの信徒が神社の清掃や祭典の準備などのご奉仕に参加しました。
祭典前日は暴風雨の中、教主さまご一行は伊勢神宮を正式参拝されました。三重主会からは、主会長と直心会連合会長が同行いたしました。
当日は、おかげをいただき、雨も上がり、新緑の清々しい抜けるような青空のもと、滞りなく立派に祭典を行うことが出来ました。
三重主会事務局