世のありさまと人間の未来

大本神苑

今年の夏は強烈な太陽光により異常な暑さが続きましたが、これは2024年および2025年における太陽フレアの活動が非常に活発であることが原因とされています。また、温室効果ガスCO2による地球温暖化説については、原子力発電などの利権勢力によって捏造された根拠のない作り話ではないかという論説も見られます。しかし、そうした意見は無視され、原子力、太陽光、風力発電の推進が進められています。

しかし、原子力発電所は地震が多発する日本において非常に危険なものであり、大本は原発再稼働に反対しています。危険な原発の再稼働、非常に非効率な太陽光発電や風力発電の推進、太陽光発電設置の義務化、太陽光パネル設置のための国土の買い占めや自然破壊が進行しており、多額の無駄な資金が投じられ、国民への負担は非常に大きなものとなっています。

聖師さまは、「宇宙には無限の精気が満ちており、どれだけ電気を使っても無尽蔵であるため、なくなる心配は不要である。また、電気の過剰使用から発生する邪気も、宇宙の無限の水火(すいか)の活動によって常に新陳代謝が行われるので、心配はいらない。これこそ、神典にいう祓戸四柱の大神の絶え間ない活動によるものだ」と述べられています。無尽蔵のエネルギーが存在し、これが発見されるまでは化石燃料の使用を続けるべきだとも述べられたようです。

新型コロナウイルスのパンデミックについて、SNSなどで人工ウイルスによって作られたという情報が流れています。また、安全性が十分に確認されていない緊急承認されたワクチンの接種により、多くの薬害が発生しているとされています。mRNAワクチンは安全性が保障されておらず非常に危険であり、さらにレプリコンワクチンの開発も進んでいるといいます。新たなパンデミックが発生する可能性もあり、私たちは、不自然で違和感を覚えたら、様々な情報を調べ、正しい判断を行う必要があります。現代社会は製薬利権などの勢力によって動かされており、人類の平和や人命を本当に大切にしているとは言えません。

人類が改心し、無尽蔵のエネルギーが発明されたときこそ、人類は本当に豊かで幸せに暮らせるようになり、戦争をする必要もなくなり、平和な未来が実現するかもしれません。

神ノ倉分所  山田謙三