コラム

  • 新録の榎さん
    コラム

    「直観を信じて大丈夫?」

    最初に感じた直観はだいたい正しい イスラエル・テルアビブ大学のMarius Usher教授の研究で、人間は意識的に理解できない時に直観を大事にすると、90%の確率で正しい選択ができるとの結果がでました。つまり、〝人間の直…

  • 青空のみろく殿と桜
    コラム

    「日本魂(やまとだましい)へ立ち帰れ」

    日本魂への復帰 大本のみ教えの中で、最も大切な事は、「真の日本魂(やまとだましい)への復帰」であると教えられています。大本の教典にも散見される「改心」「身魂磨き」も、日本魂への復帰と同じ意味といえます。 出口王仁三郎聖師…

  • R4.弥仙山ヤマシャクヤク
    コラム

    「何事も神意にまかせて」

    日々の暮らし 大本では、今日のように不安定な世界情勢が続くときこそ、祈りに徹しなければいけないと教えられています。世界平和は一足飛びに築けるものではありません。 世界平和を実現するために、私たちは、それぞれが、自分の仕事…

  • 大本万祥殿
    コラム

    「善言美詞」

    言葉の力 人間の脳は常に、記憶に残すべきことと、忘れてもいいことを選択して、大半の出来事は忘れるようにできています。記憶に残すべきことの判断基準のひとつとして、強い感情が伴うか否かがあります。否定的な言葉を受けると、受け…

  • このはなざくら
    コラム

    「進取果敢」

    逆境になれば真剣に祈ること 人生は苦しさの中に楽しみがあり、楽しさの中に苦しみがあり永遠に進歩発達してゆきます。暑さ寒さと戦い、困難と戦い、悪と戦い、そうしてこれらの苦しみに打ち勝った時、魂は花を咲かせ実を結びます。 「…

  • 梅松苑このはなざくらR3.4.12
    コラム

    「人は何のために働くのか」

    仕事の本来の目的 仕事がつらくて仕方がないと感じている人は大勢いると思います。人間関係がつらい、仕事がつらい、働かずに暮らしたい、など仕事に行きたくない理由は人それぞれです。 対処方法として、転職をするなど環境を変えるこ…

  • 金龍海
    コラム

    「神界」と「幽界」

    神界とは 神界は、霊界の三大境域(神界・中界・幽界)の一つで、神々や天人の居住する霊域を指します。 大本では神界のほかに天界、高天原、神霊界、神の国、天国、極楽浄土などの語を当てています。 神界にある一切のもの(山川草木…

  • みろく殿の灯篭
    コラム

    「再生と前世の記憶」

    霊的真理 大半の人間は現界だけが人間の住む世界だと考えていますが、人間は何度も繰り返しこの世に生まれ、霊性の向上を目指してさまざまな経験を積んでいます。人間はそれぞれ、長い輪廻転生のなかで魂の成長に差があります。 生まれ…

  • 雪の金竜海
    コラム

    「国祖・国常立尊」

    地上神界の主宰神 国祖・国常立尊は、地上神界の主宰神でこの太陽系宇宙の親神でしたが、ご退隠されて艮の金神と呼ばれるようになりました。 国祖・国常立尊は幾十億年もの間、誠一筋を貫き艱難辛苦して、今日見られるような大地を形成…